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スナブログ

何モナイ…ガ、ソコニアル。イナカグラシノ日々。

最近、身の周りで不幸が続きまして…(´△`)

【今回の日記はちょっと閲覧注意かもしれません。】

あらかじめご了承ください。

 

GW過ぎあたりの話…。

 

数年前から我が家ではベランダに餌台を置いて、ヤマガラちゃんの餌付けに成功したのですが、今年はさらに欲を出して軒下に巣箱を設置しておりました。

すると、見事に1組のツガイが入り込み、卵を産みつけました。

その後しばらくして、蚊の泣くような微かな鳴き声が『チーチー』と聞こえ始め、無事にかえった事が確認できました。

(縛り付けてあるので、中の様子を覗くことはできません。)

 

親鳥たちは頻繁に餌を運んでいた様子で、その度に騒ぐ雛たちの声は日に日に大きくなっていきました。

親鳥がせわしなく出入りしている様子も写真に収めています。

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ところが、この写真を撮った翌日あたりから雛の声がパタリと聞こえなくなったのです。

2・3日過ぎ、静かなままの巣箱の様子から、無事に巣立ったのだろうと確信し、中の様子を覗いてみたのです。

 

 

 

 

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(´д`)  なんということでしょう…。

巣立ったと思った雛たちは悲しい姿で巣箱の中に留まっておりました。

 

雛は3羽いて、羽根もある程度生えそろっておりました。

後で調べたところによると、もう巣立ってもおかしくない大きさだったようです。

熱心に餌をやって親鳥を手助けしていたウチの母も落ち込み、何が原因なのか一日中考えていたようですが、静かになる前後くらいにまるで台風のような強い雨風が来たことが関係しているんじゃないかという見解に落ち着きました。

 

このままではかわいそうだし、来年も巣箱を仕掛けたいので、この雛たちは裏山に埋葬してあげました。

 

本当のところ何で死んでしまったのかよく分かりませんが、鳥社会も厳しいんだね〜ということが身にしみた一件でした。

 

 

 

そんなことがあった翌週あたりの話…。

 

 

私が勤めてる会社の軒下には、早くから飛来してきていたツバメちゃんの夫婦が今年も卵をうみつけ、毎日じっっっと卵を温める日々を送っておりました。

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巣から溢れんばかりにみるみる大きく育つ雛を観察するのが、毎年この時期の楽しみなのですが、これまたあくる日を境に親鳥が姿を消し、雛が孵る前だというのに巣に寄り付かなくなってしまったのです。

 

またしても親鳥の子育て放棄か?

まったく今の鳥社会はどうなっとるんだ!…と、人間様社会の不道徳を棚に上げて憤っておりましたが、やはり真相が気になるので、仕事をサボって確認してみることにしました。(←オイ!)

 

 高いところにあるので、カメラを付けた三脚の足を持って、巣まで延ばして撮影してみました。

 

すると、想像を超えた光景が写っていたのです!

 

 

 

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ちょっとよく分からないかもしれませんが、巣の中はなんとカラッポだったのです!

 

(´゚ω゚`) 卵も雛も、そこにはありませんでした…。

 

またしても迷宮入りの難事件発生ですが、色々調べたところによると、ヘビかネズミにやられた可能性が高いようです。こんなツルツルの壁をヘビがよじ登って来るとも思えないのですが、住宅街などでもよくあることらしいですね。

 

やっぱり鳥社会は厳しい。

 

毎年二組くらいのツバメ家族が賑やかに暮らす我が社ですが、今年は静かで寂しい日々になっております…。

 

 

 

 

 そんなことが続いている、今日の話!

 

 会社から帰宅し、隣家の玄関先を通りかかったところ、なにやら地面に黄色いものが落ちています。

 

 

 

 

 

 

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…って、また小鳥かよーーーーー!!(≧Д≦)

 

こいつは『キセキレイ』といって、そこら中飛び回っている綺麗な鳥です。

「チチチッ!チチチッ!」とキレイな声がすると思ったら、隣家の屋根のてっぺんに居たりするカワイイやつですよ。

 

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元気な頃のキセキレイさんの様子。

 

 

 

…しかし、よく見るとコイツはまだ死んでない!

体はピクリとも動かないけど、頭を動かし口をパクパクさせていました。

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とりあえずお母ンに知らせると、コップに水を入れて飛んできました。

 

隣家のおばちゃんも出てきて、瀕死の小鳥の様子を見守ります。

 

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隣のおばちゃんが小鳥を手に取り、水を飲ませます。

ゴクゴク…。喉が渇いてたのか、けっこう飲みました。

 

しかし、ほどなくしてクタッとなり動かなくなってしまいました。(´;ω;`)

 

空も暗くなりかけ、しんみりした雰囲気の中「死に水を取っちゃったわねぇ」なんて、隣のおばちゃんが冗談っぽく言ったのを三人で笑ったりして、気分を和ませるのが精一杯でした。

 

その後の処理は隣のおばちゃんが買って出てくれたのでお任せしましたが、何というかこういう時に女性たちは強いですよね。ボクはと言えば、オタオタとこのドキュメンタリーを記録することしかできませんでしたわ。

 

この小鳥にしても、何があってここで行き倒れたのか謎は深まるばかりですが、『水』と書かれた鉄のフタの上で倒れていたのも、最後に水が飲みたいというメッセージだったのだと解釈し、その願いを叶えてあげられたんだと思えば、ちょっとは供養になったのかな…と、勝手に思ったりします。

 

我ながらロマンティックぅ〜〜〜( * ´ ∀ ` )

 

 

このところ身の周りで小鳥ちゃんたちの不幸が続いてますが、人間社会同様に鳥社会にもいろいろあるんだろうなぁ〜と、妄想せざるにはいられない、そんな日常です。