雪國なう。…とか言ってる場合じゃない。
またしても大雪ですよ。
我が田舎町でもこれほど降ったのは数十年ぶりとか。
そんなにしてまで、ボクの帰郷を歓迎してくれなくてもイイんですがね。
玄関開けたらすぐに雪。どうやって出るのこれ?
小鳥のエサ台の “コンモリ具合” も先週の倍はあるな。
雪をどけてやると、ちゃっかりエサを貰いに来る『ヤマガラ』ちゃん。
でも、カワイイから許す♡
家の前を雪かきし終えた後、医者に用事があったので、ちょっと町へ出てみた。
当然、町中総出で雪かきしてたんだけど、歩道までは手が回らない程の大雪で、歩くのもままならないくらいの雪国っぷりでした。
ダム湖も全面凍結中。昨日の強風のせいか、表面が流れた様に凍りつき、とてもキレイなグラデーションになってましたよ。
…しかし、世の中キレイ事ばかりじゃ済まないのである。
!?
はて?デジャヴ…かな?
これは、先週の写真ではありません。紛れもなく、今日のヴィッツたんの様子です。
そう、明日は再び地獄のクルマ堀りが待っているのです。
くぅ~~、この “振り出しに戻る感” が何とも苦痛。
しかし、今回の雪をクリエイティブ目線で見ますと、雪像を作るにはもってこいの雪質なんですな~。
というわけで、オカンのリクエストに基づき、久々に彫刻活動してみました。
どうも、モアイっす。
ふっふっふっ…。朝の新聞配達のオジさんのビビる姿が目に浮かぶぜ。
こちらは、クライアントの方とのツーショット。
タイトルは『モアイとオカン』
フフッ…いい写真だぜ。
そんなこんなで、雪に振り回された1日…。
電車もバスも国道もストップして、お仕事の人は大変でしたでしょうが、雪かき組もグッタリ疲れましたわ…。
最後は天候も回復してきて、変な雲の夕焼けで終了となりましたとさ。
明日は天気良くならねぇかな~。
もう、雪はいいからね。お腹いっぱいッス。
どこまでも~限りなく~降り積もる雪が~とても重い~♪
今日は朝からイイ天気で、昨日降り積もった雪に日差しが反射しまくり、いつもよりも明るく気持ちイイ日曜日となっております。
ただ、のんびりしているわけにもいかず、今日は駐車場の雪かきに行って来たわけです。
「けっこう積もっちゃってるかな~?」
!!?
「あれ?ウチのクルマどこ行ったん?」
「まさか、このコンモリとしたカタマリが…!?」
「ヒィィィィ…!!どうやって掘り出すんじゃコレェェェ!!」
昨日は2回も雪かきするほどドカ雪が降ったので、ある程度覚悟はしていたけど、まさかここまでとは…。
オカンの『ekワゴン』も、まるで雪だるまに…。
聞けば、地元でもこれほど積もったのは久しぶりとか。田舎に戻って約半年、いきなり雪国の洗礼を受けることになりましたわ。
とにかく、このままでは明日出勤できないので(まぁ、しないという手もあるが…)、途方に暮れつつも、掘り出し作業を開始しました。
掘っても掘っても終わりが見えない。来年までには絶対に車庫を買おうと、心に硬く誓う日曜日の午前中です。
オカンにも手伝ってもらい、奮闘するコト約1時間、ようやく『ヴィッツたん』を救出できました。
今日は日差しが温かく雪も溶けやすくてイイんだけど、1時間も雪かきしてたら、それはもう汗ダクダクですよ、ええ。
オカンも『ekワゴンたん』を救出中。なんか屋根の雪が “板前さんの髪型” みたいになってて笑えるけど、実際には非常にワロエナイ状況であります。
こちらも二人掛かりで、なんとか救出。
これで明日はクルマを動かす事ができそうですが、すでに腰にキているボクの体はピクリとも動かせない予想です。
1シーズンに2・3回は、こんなドカ雪に見舞われると言われている我が田舎町ですが、まったくとんでもない地へ帰ってきてしまったものです。
できれば今シーズンの大雪はこれで終わりにしてほしいなぁ…。
雪國なう。
今日は全国的に大雪ということで、我が田舎町も多分に漏れず、ドカ雪に見舞われております。
白銀の世界と言えば聞こえはイイけど、窓の外は真っ白で、いつも目の前にそびえている山々ですら消失してしまうほど、過酷な状況になっております。
普段↓
今日↓
山はどこへいった?
ベランダの先に設置してある “小鳥のエサ台” にも、こんもりと積もりました。
こんな日でも雪をかき分けてエサを取りに来る小鳥の姿が、また可愛らしいのね。
写っとらんけど。
家の前にある坂道を “雪かき” するのも大変で、朝から運動にも事欠かない状況となっております。普段の運動不足を鑑みても、明日の全身筋肉痛は必至でしょう。
それでも芸術家の血が騒ぐため、雪かきと称して、家の前に “雪像用のキャンバス” をちゃっかりと準備するのでした。
面白いアイデアが浮かんだら、何か作りたいところだけど、今のところ “トトロ” にしか見えんねぇ。
リクエストも募集中です。なんつって。
カップ焼きそばは、ついにエンターテイメントへ。
今日はオカンがお出掛けで、久しぶりにひとり昼飯になったので、カップ麺在庫を処理することにしました。実家暮らしに戻ってからは、オカンが昼ご飯を作ってくれるんで、近頃はカップ麺を買って来ても、なかなか食べる機会がないのです。
ドーーーン!出ました! 満を持して、ビッグタイトルの登場です!
ペヤング『焼そば イカスミ焼そば HALF & HALF 超大盛』
販売元:まるか食品株式会社 エネルギー:1,088kcal 調理時間:熱湯3分
大盛にするなら、“通常麺を2個入れときゃイイんじゃね?” という乱暴なパッケージングでおなじみの『ペヤング 超大盛シリーズ』です。
ワタクシとしては、「ペヤングばっかりそんなに食えねェよ」と思って今までスルーして来ましたが、「途中で味が変えられるなら食えそうじゃん?」っつーことで、このビッグタイトルに挑戦してみることにしました。
お湯を捨てて、ソースをかけたところ。
う~ん、なかなかの貫禄ですな…。さすが、カップ麺にしてまさかの1,000kcal超えしている怪物なだけはあります。その上、これだけの麺量にも関わらず、相変わらず調理時間は3分でいいよ、という謙虚さにも驚かされます。
できあがり! ちゃんと2色になってる!
何となく、イカスミ単体の時よりも美味しそうに見えます。気のせいかも知れんケド…。
感想:まず始めに、“混ぜ方が分かんねぇ!” というのは初めての経験でした。
1つの麺に2種類のソースをそれぞれ混ぜ合わせるってのは、なかなか高等テクが必要なんですな。
なんか通常ソースのペヤングを食べたのも久しぶりだったので、妙に美味しく感じました。イカスミの方は、弟氏の感想によると美味しくなかったということですが、ワタクシの場合は前述した通り、塩気が効いててけっこう好きな味であります。
そして、このカップ焼きそば最大の特長である、第3の味も試してみました。
…まぁ、具体的にどんな味かを文章で表現するのは難しいケド、確かに味は “ちょびっと” 変わります。
そうだな~、強いて言うなら…両方が混ざった味かな?(笑)
総評:何という面白い食べ物でしょう
1つのカップ麺で3つの味を楽しむという発想は非常にオモシロいと思います。
過去にも他社の製品で、途中でソースを混ぜながら味を変えていくというカップ焼きそばがありましたが、それと比べても要領がカンタンで、食べる人のさじ加減で味に変化をつけられるというのがイイと思います。
あとは、さすがに通常ペヤング2個分なんで、お腹いっぱいになります。
お腹が空いて死にそうな時…以外にはオススメしません。
以前、無謀とも言える味への挑戦を続けるペヤングシリーズに対して、“食のマッドサイエンティストだ!” なんて表現をしたりしましたが、ここまで食に対してのエンターテイメント性を追求してくるとなると、もう “食のイリュージョニスト” と呼ぶほかないでしょう。
そして、たかがカップ焼きそばについて、こんなにもアツく語っているワタシ自身も、どうかしているのです。多分…。
タダのOSよりも高いものナシ
全国1億8千万人のMacユーザーの皆さん、こんばんわ。
今日は、期待の新人OS『マーヴェリックス』さんが、思いのほか残念だった件について、グチグチ書きたいと思います。
ワタクシ愛用のMacBook Proも、だいぶ年期が入ってきまして、そろそろNew Macを新調したい今日この頃なのですが、クルマを持つ生活が始まってそれもママならなくなりました。
それならば、せめてOSくらいはアップデートしたいと日頃から考えているわけです。
元々インストールされていたOSはヴァージョン10.5/通称「レパード」っちゅー、それなりに使いやすいOSでありました。
パソコン購入から数年後(翌年だったかな?)、早々に新しいOSがリリースされ、当時としては破格の3,000円OSとして話題を呼びました。そんなに安いなら新しいOSの方がイイに決まってんべ!と、早速インストールしてみたのが、ヴァージョン10.6/通称「スノーレパード」というOSでした。処理速度が早くなるだの機能が増えるだの、謳い文句に騙されてインストールしてみたものの、レパードとの相違点はそれほど見られずポカーンとしたのを覚えています。それどころかこのOSには致命的な欠陥があり、ポカーンからガッカリへとテンションダウンしてしまいました。
デスクトップ上で、どんなにキレイにアイコンを並べて整理しても、再起動しただけですべて右端へ片付けられてしまうのです!
正確に言うと、デスクトップ上に『ぱ』とか『ド』とか濁音・半濁音のついたファイルやフォルダを生成すると、次回の起動時にデスクトップアイコンが一斉に右にナラエ!してしまうという、ワケの分からないバグなのですが…。
およそ信じ難いこのバグは、長年Macを使って来たワタクシを大いに落胆させるものでした。
“自分が決めたしかるべき場所に、しかるべきフォルダーを置きたい”という気持ちは、Windowsユーザーでも分かってもらえるでしょう?…もらえない?
自分好みのデスクトップを作り上げていける所こそ、Macがファンの心を掴んで止まない理由のはずなのに、そんなユーザーの気持ちを「スノーレパード」の奴は、冷たく突き放しやがるわけです。
『雪豹』だけに。
この非情な仕様を何とか改善できないかと色々と調べてみましたが、結局有効な解決策は見つからず、最終的には「Appleはこのバグについて、Ver.10.6での改善を検討していないらしい」というショッキングな記事を見つけたところで、諦めの境地に至ることになりました。
それから数年間、デスクトップのアイコンをキレイに並べるという長年の習慣を断ち切り、悶々とした日々を過ごしてきました。最近では、Macを起動した時にドドッとアイコンが右に寄っていようが、もう心動かされることも無く、「はい、はい…」と心の中でつぶやきながらアイコンを左に寄せ直すようになってしまいました。
…そう、ボクの心はすっかり凍てついてしまったのです!
『雪豹』のせいで。
そんな心境の中、今年暮れに登場した最新OS、ヴァージョン10.9/通称『マーベリックス』が目に止まりました。
Mac OSが「X(テン)」になって以来シリーズ化されてきた “ネコ科のコードネーム” から脱却したことからも、何となく新時代の到来を予見させるOSであることが伺えます。
でも、どうせお高いんでしょ?…なんて思ってよく見ると、なんと【無料】と書いてあるではありませんか!年々値下がりしていたOS価格も、とうとうプライスレスの時代がやって来た!無情にもデスクトップを片付けられてしまう苦悩の日々から、ついに解放される時が来た!そう思ったワタクシは、それでも慎重にネットでユーザーレビューなどを吟味しながらも、この最新OSに乗り換える決断を下したわけであります。
今思えば、1回目のインストールでエラーが出た時に、踏みとどまるべきだったのかもしれません…。
リトライして約1時間ほど、ひとまずインストールは完了したのですが、再起動したMacを見つめていると、どうしようもない不安がこみ上げてくる画面が映し出されたのです。
…お分かりいただけるでしょうか?
起動画面からデスクトップへ移る直前、画面の中央にあった“ リンゴマーク ”が
ガクッと落ちたのです!
何コレ!? 万有引力の発見!?
呆気に取られるのもつかの間、次に映し出されたデスクトップ画面がコチラです。
まさに新時代の到来を告げるビッグウエーブ!
アイコンが右に寄るどころか、
アイコンがひとつも見当たりません!!
暫し呆然としましたが、コンピューターがフリーズしているわけでもなく、外部モニターへ繋ぐHDMIケーブルを引っこ抜くと、アイコンが表示されました。色々とやってみましたが、どうやら今回は外部モニターとデスクトップの関係性に致命的な欠陥があるようです。
…何だかなぁ…。
「大きな力をデスクトップに」って、ボクに対する当てつけですか?Apple
さん。
辟易しながらも、細かい設定等を調整していると、もうひとつ気になる事が出て来ました。Finder設定で、“フォルダを新規ウインドウではなくタブで開く”のチェックを外しているにも関わらず、フォルダがタブで開いてしまう、というバグです。
古くはMac OX 8の頃から、新規ウインドウ形式に慣れ親しんだ身としては、アイコン強制整列バグよりも、こっちのバグの方がストレスが溜まりそうです。
本当に勘弁して欲しいです。
前バージョンまでは設定の書き方自体が“フォルダを新規ウインドウで開く”というチェックボックスだったのに、何でわざわざ項目を反転させたのでしょうか?
何か余計な変更を加えたことで挙動がおかしくなっている印象を受けますね。
期待を込めて導入した最新OSによって、アイコンが勝手に右に寄るという、長年悩まされて来たバグからは解放されましたが、その他に失うものが多過ぎる…。
1歩進んで3歩さがる…しまいには水前寺清子先生も怒りだしますよ、ホントに…。
いや、6年落ちぐらいの古いパソコンに最新のOSを入れようとしているのが、そもそも無茶な事だってのは自分でも分かってますよ…。そりゃぁね…。
ああ…増々新しいパソコンが欲しくなってきちゃった。
…もしかしてこれはAppleの罠なのかな…?
愛車遍歴の幕開け!人生初のマイカーをシェイクダウン!
10月半ばに頃契約してから一月以上…、ようやく人生初の “マイカーたん” が納車されました。
う~ン、なかなかカッコイイんでないかい?
再就職してからの2ヶ月間、母親のクルマを借りて通勤したのはいいけれど、「平日は買い物にもいけない(怒)」と愚痴られる毎日だったので、納車の日が本当に待ちどうしかったわけよ…。
これで明日からは親子間の不和も解消に向かうことでしょう。
残念ながら曇りの夕方というコンディションなので暗ったい写真ですが、ボディーカラーは “ライトブルー・マイカ・メタリック” という、ちょっと派手目な色になっております。
あまり他の人が乗ってなさそうな色がいいな~と思って、散々悩んでこの色に決めましたが、おっさんが乗るには、やっぱりハデだったかな~とちょっぴり後悔しています。
本当は、お金もかけたくなかったし初心者だしってことで、10年前にひと目惚れした『WiLL VS』という車を中古で探してたんだけど、ウチがあまりに田舎過ぎたためかディーラーが見つけられずに断念せざるを得なくて、結局コレを新車で買うことになりました。
ワタクシもイイ歳のオッサンですが、やっぱりいつまでもイイカッコしたくなちゃうわけで、最終的に格好良さ優先で選んだクルマと言えます。
やっぱり男の子の性分で、クルマなら何でもイイというわけにはいかないんですよ、奥さん。
あとは “アイドリングストップ” とか付いてて燃費も良さそうだから…というのが決め手になったわけですが、さっきパンフレットを見ていて、ボクが選んだ4WD車は “アイドリングストップ” 付いていないコトが判明しました…。
まぁ、真に惚れ込んだクルマってわけではないけど、生まれて初めて手に入れた自分のクルマってことで、感慨深いものはあるわけですよ。
…なんかよく分からんけど、後部座席のドア開けた時にふと感じたねぇ。
「あぁ…オレ自分の車買ったんだな…」ってさ。
内装もまぁまぁカッコつけててイイ感じだと思うけど、表示パネルがメーターの下に付いてるので、ハンドルに隠れて見えにくいってのが、唯一不満な点でしょうか。
まぁ、そのうち慣れるでしょうが…。
今まで母親の軽自動車(三菱のekワゴン)に乗ってたので、“走り”の部分では当然段違いなわけで、走ってみた第一印象は “とにかく軽い” って感じでした。
ekワゴンと比べるとアクセルもグニャグニャに柔らかいので、軽く踏んでスーーーッと走って行く感じ。
登り坂でどんどん減速していく軽自動車の非力さにあえいでいた日々なので、この加速感は実に頼もしい印象であります。
その代わりブレーキはかなり固めなので、ちょっと踏んだだけでギュッて止まっちゃう感じ。これから慣らしていくまでは信号の度にガックン・ガックンするだろうなぁ…。
何にしても、2・3年前に発売された新しいモデルなので、クルマの性能と快適性にはカナリ期待できるんじゃないでしょうか。
これから毎日乗っているうちに、どんどん愛着も湧いてくるコトでしょう。
初心者なんで、すぐにコスったりブツケたりするでしょうが、なるべく傷付けないように大切に乗りたいところでスナ。
とりあえず明日の朝、会社の車庫入れミッションが、第一関門となりそうだ…。
DeAGOSTINIの “良対応” に、思わず “ほっこり” の巻
2週間に1回、2冊ずつ送られてくる、ディアゴスティーニの『週刊マクラーレンホンダ MP4/4』。地道に作り続けて1年ほど経っただろうか。ファイルもいよいよ5冊目に突入し、遠かったゴールもようやく見えて来たわけだが、先週号の中に衝撃の事実を告げる紙ッ切れが1枚入っていたのだ。
何号か前に作ったこのシルバーの小っこい部品は『オイルクーラー』というらしいが、なんと部品の取り付け方を説明した写真がミスっていたというのだ。
ピョンと突き出たツノみてーな部分の取り付け方向が、“仮組” と “完成” で違っているという…。
慌てて確認してみると、ボクの『オイルクーラー』は見事に失敗しちゃってたわけね。
後から剥がそうにも、コノ部分はガッチリ接着してしまったので、とても外す事はできない。カッターで切り落とそうとも考えたけど、ものすごい労力がいる上に、隣の部品も傷つけちゃう恐れがある。
やり直しできないとなると、再販用のパーツを取り寄せる必要があるわけだけど、先方のミスリードで失敗したのをコッチが補填するのは納得いかない。
そう考えるとけっこうアタマに来たので、「この号のパーツを補償してほしい」という思いの丈を、ディアゴスティーニにブツけたったのだ。怒り心頭だったけどもそこはオトナなので、非常に紳士的な文面のメールを書いて送りつけ…いや、送信させていただいたのだ。
ボクと同じ様に、間違った写真を参照してミスったヒトはいっぱいいるだろうから、みんなの不満が募れば、向こうもなんとかするだろうと、期待半分・諦め半分で送ってみたわけね。
それから数日経った今日、仕事から帰ってくると、コタツの上に小さな小包が…。
もしやと思って開けてみると…!
やるじゃんか!ディアゴスティー二!
ちゃんと無償で部品を送ってくれました!
同時にカスタマーセンターからメールも来ていて、ちゃんとボクのメールの文面を理解した上で送ることに決めた、というような内容が書かれていた。
いやー、メールも送ってみるもんだね。
いや、怒り狂いながらも平静を装って書いた、ボクの極めて紳士的なメールだからこそ、ディアゴを動かしたに違いない…。
よく2ちゃんねるとかでも、“ボッタクリ商法”と揶揄されるこの通販会社だけど、こんなにも迅速で気の利いた対応を見せられちゃうと、ちょっと見直さずにはいられないな~。
まぁ、相変わらずチマチマと部品を送ってくるのは、あからさまに号数稼ぎとしか思えないのも事実だけど、少なくとも今回の件でボクのディアゴに対する印象はちょっと良くなっちゃったりする。
今後は、料金面でも“ 神対応 ”を期待してまっせ、ディアゴさん。